一応マリオ・アンドレッティの乗った5号車で2台(JPSロゴ有りと無し)、お約束のロニー・ピーターソンの6号車の3台の製作を予定してますが、量産に向けて試作機を製作中ですので、まずは、こちらの製作記をのんびり更新していく予定です。
まずはボディを乗せるシャーシを決定します(今回はSXを使用)。実際のシャーシを測りながらCADで大まかな図面を起こし、(使用したのはAuto Sketchですが、方眼紙に直接書いたほうが楽かもしれません)工作用紙で仮組みして細部を修正。このまま仕上げれば紙四駆の完成(^^;)
カウル内はコクピット前後のプラ板をガイドにして箱組み。サイドポンツーンは3ミリのプラ棒で補強。 モーターまわりはFRPで補強しました。
今回は1000番代のサフを吹いたあと、ソフト99の実車用のブラック缶スプレーを使用しました。が、湿度が高すぎていわゆるかぶってしまいました。曇ったり、みかん肌になってしまったので、ペーパーかけて缶の塗料を薄めてエアブラシで吹きなおし。
ロゴは手持ちのキットとタバコのパッケージをスキャンして。ラインは低価格CADで作成し、MD-5000でモデラーズのデカールに印刷。OFFに出かける前の1時間で切り出し、貼り付けをしたやっつけ仕事のため、よく見るとラインは歪み、部分的にはがれてるところも・・・
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