製作記 (BRABHAM BT46のミニ4駆)

ケント紙ボディミニ四駆もとうとう第3弾。Ferrari312T3、Wolf WR5に続き、BRABHAM BT46 をミニ4駆でスクラッチすることになりました。

もともとは、ミニ四駆仲間の「しはん」こと「うえまつ」氏が設計・試作されていたものを元に、ペーパークラフト向きに設計変更して製作しました。

BT46

1978年、前年度王者ニキ・ラウダとJ・ワトソンの乗るBT46。

開幕前から表面冷却システムで話題になったG・マレーのデザイン。スゥエーデンGPではエンジン後方に取り付けたファンでダウンフォースを得る「ファンカー」が優勝し物議をかもしたのは有名。ラウダは総合4位、ワトソン6位、チームも3位と健闘した。

設計 2000/1/10

BT46

アルプスのMD5000で印刷したケント紙。

MFインクでアンダーコートし、光沢仕上げ2インクで仕上げてあります。

完成したところ  2000/1/10

BT46 サイド
サイドビュー。モーター等の高さから
SXに比べ腰高なのは否めない。

BT46 正面
正面

BT46 リア
リアから

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