その昔20年ぐらい前、グリコのガムのおまけに「ビュンビュンカー」って言うのがありました。
全長6cm足らずのミニミニカーでしたが、100種類以上の車がリリースされてました。それに飽き足らず、プラ板で自作もしましたのでそれらをご覧ください。今でも100台近くうちに残ってたるのが不思議です。
ご存知1978年のJ・シェクターのマシンで第6戦ベルギーGPから投入される。第7戦スペインGPでは予選9位、決勝4位と健闘。個性的なデザインと、あの「ウォルター・ウルフ」カラーで少年の心をつかみました。
個人的にはN・ラウダは好きになれなかったので、78年にジル・ヴィルヌーブ(ジャックのおとうさんネ)が駆ったフェラーリ312T3を作りました。
最終戦地元カナダGPでの優勝マシンですネ。
フロントウイングは指ではじく激しいレースの結果、破損。
1978年第6戦スペインGPから登場、いきなり3位のJS9です。でも翌年の活躍は予想できなかったなァ。青いジタンのカラーリングが好きでした。
これを指ではじいてレースさせていたのと、20年間の経年変化に耐えられず、ボロボロ。
一応ロータス78のつもりです。多分、初めて自作したビュンビュンカーだと思います。
このマシン知ってる人はおじさんです(^_^;)日産の誇るR382です。
オータキから出ていたプラモは何台も作ったなァ。童友社さん再生産してくれないかな?
翌年のR383は結局レース出場してないので、事実上、第1期日産レース活動最後のレーシングカーです。
これはグリコ純正のものにペイントしただけ。スポンサー銀行のマークがモールドされていることと、リアの形状からすると1977年モナコGP仕様でしょうか?
※価格は参考までに載せました、売り物ではありません。
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